第4回京都開催
2001.10.06〜2001.10.28
■馬場状態 | ||||||||||
昨年 | 前回 | 1日 | 2日 | 3日 | 4日 | 5日 | 6日 | 7日 | 8日 | |
日付 | - | - | 10/6 | 10/7 | 10/13 | 10/14 | 10/20 | 10/21 | 10/27 | 10/28 |
天気 | - | - | ||||||||
芝・状態 | - | - | 良 | 良 | 良 | 良 | 良 | 良 | 良 | 良 |
ダート・状態 | - | - | 良 | 良 | 良 | 良 | 良 | 良 | 良 | 良 |
馬場差の推移 青:芝 赤:ダート |
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芝指数 | -15/-6 | -17/-7 | -11 | -7 | -7 | -4 | -2 | 8 | -4 | -3 |
ダート指数 | -14/-3 | -7/4 | 11 | 10 | 12 | 14 | 14 | 13 | 10 | 13 |
コース | A/C | C/D | A | A | A | A | A | A | A | A |
■所見 | ||||||||||
第3回開催から約4ヶ月ぶり。 ■第1週:→[開催レポートを見る] [芝コース] ・例年この時期の京都は、年間を通して最も高速な馬場状態になるが、今年は前年ほどではない。それでも水準より1秒以上速い高速馬場であることには変わりない ・ほぼまんべんなく連対しているが、土曜日の先行馬の連対は目につく。良好な馬場コンディションやスローな流れのレースが多かったことを考慮すると当然。 [ダートコース] ・ダートは水準よりも1秒近く時計の掛かる状態でのスタート。全般的に終いの掛かるレースが多く、スローのレースも目立っていたが、全体の時計としてはまとまっており、やはり時計の掛かる馬場だった。 ・乾いた砂のせい ・傾向的には前残りとみてよい ■第2週:→[開催レポートを見る] [芝コース] ・水準よりは若干速いが、徐々に時計が掛かって来ていることがグラフからも読み取れる。 ・この時期の京都は開催間隔が開き、芝の育成時期にも重なるので非常に良好なコンディションでの開幕となるが、状態の悪化も早い。ただし、今年は輪をかけてはやいようだ。ずっとAコース使用なので、その辺の動向にも注意したいところ。 ・距離によらず、逃げ先行馬優性の傾向。これも先週と変わらない。 [ダートコース] ・ダートは開幕から時計の掛かる馬場になっており、今週も引き続き時計が掛かっている。 ・前残り傾向と見てよいが、日曜日は追込馬の連対が目立っている(人気馬ばかりではなく9番人気以下も)。 ・これはハイペースのレースが多かったためで、展開的に前が苦しくなり先行総崩れのケースが多発したため。 ■第3週:→[開催レポートを見る] [芝コース] ・使いこまれるごとに、徐々に時計の掛かる馬場になってきている。また、日曜日は3Rから小雨が振り続き、馬場はいっそう時計が掛かる傾向に ・ただし必ずしも内が伸びないわけではなく、内内で決まることも有ったので、位置取りによる顕著な差はない ・日曜日は外回りコースで外差しが目立ち、差し馬の成績がよかった [ダートコース] ・先週に引き続き時計の掛かる状態。レース映像で見てもかなり砂埃が立ち、時計が掛かる状態もうなずける ・土曜日は力のいる砂のためか、先行勢が直線抜け出し、大差で押しきるパターンが多く、逃げ先行で決まっている ・日曜日は雨のおかげで多少はお湿りがあったためか、差し馬の連対が一気に伸びる(砂埃は相変わらず) ■第4週:→[開催レポートを見る] [芝コース] ・馬場はじゃっかん時計が出やすい状態。先週までの状態とほぼ同じ馬場差の推移で、安定している。 ・芝の状態は、結構はげが目立つが、内外の有利不利は現れておらず、先行馬の大部分は内から伸びている。 ・但し、外回りコースを使う場合は、馬場の半ばより外側の馬場を使えば、ゴール前のひと伸びに違いが出る。内回りなら前残り傾向が強く出て、外回りコースは馬場の外目からの差しが有利 [ダートコース] ・相変わらず酷い砂埃の舞うぱさぱさの馬場。時計も第4回開催を通して、1秒以上掛かる力のいる状態が続いている ・4角で先頭集団に取りついた馬でないと、連対圏にあがることは厳しく、勢いよく追いこんで来ても届かないケースが目立っていた。 ・それを裏付けるかのように逃げ先行馬で80%以上の連対占有率をもっている。先行力が鍵 |
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馬場指数はマイナスになるほど早い時計が出ると言う意味です。 |
芝 TURF -2001年4回京都コース特性 | |||||||||
1日 | 2日 | 3日 | 4日 | 5日 | 6日 | 7日 | 8日 | Total | |
逃げ | 17% | 17% | 17% | 36% | 33% | 17% | 25% | 33% | 24% |
先行 | 50% | 33% | 58% | 29% | 25% | 25% | 25% | 8% | 32% |
差し | 17% | 33% | 17% | 14% | 25% | 42% | 33% | 58% | 30% |
追込 | 17% | 17% | 8% | 21% | 17% | 17% | 17% | 0% | 14% |
レース | 6R | 6R | 6R | 7R | 6R | 6R | 6R | 6R | |
枠順特性 | |||||||||
内枠 | 33% | 33% | 33% | 21% | 58% | 42% | 33% | 25% | 35% |
中枠 | 33% | 50% | 33% | 43% | 42% | 50% | 33% | 67% | 44% |
外枠 | 33% | 17% | 33% | 36% | 0% | 8% | 33% | 8% | 21% |
ダート DIRT -2001年4回京都コース特性 | |||||||||
1日 | 2日 | 3日 | 4日 | 5日 | 6日 | 7日 | 8日 | Total | |
逃げ | 25% | 40% | 50% | 10% | 40% | 8% | 30% | 40% | 29% |
先行 | 42% | 30% | 50% | 30% | 40% | 42% | 50% | 50% | 41% |
差し | 33% | 20% | 0% | 20% | 20% | 50% | 20% | 10% | 23% |
追込 | 0% | 10% | 0% | 40% | 0% | 0% | 0% | 0% | 6% |
レース | 6R | 5R | 4R | 5R | 5R | 6R | 5R | 5R | |
枠順特性 | |||||||||
内枠 | 42% | 10% | 13% | 70% | 30% | 33% | 10% | 30% | 30% |
中枠 | 25% | 50% | 63% | 30% | 20% | 42% | 40% | 20% | 35% |
外枠 | 33% | 40% | 25% | 0% | 50% | 25% | 50% | 50% | 34% |
京都競馬場 ジョッキー開催ランキング 2001.10.06〜10.28 |
順位 名前 着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値 賞金合計 1走当賞金
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1 福永祐一 9- 1- 1-29/40 22.5% 25.0% 27.5% 184 66 8180万 204万
2 松永幹夫 7-10- 5-44/66 10.6% 25.8% 33.3% 65 83 18760万 284万
3 河内洋 7- 7- 5-30/49 14.3% 28.6% 38.8% 69 68 12925万 263万
4 藤田伸二 5- 9-10-44/68 7.4% 20.6% 35.3% 66 73 13184万 193万
5 武幸四郎 5- 9- 3-34/51 9.8% 27.5% 33.3% 105 102 12677万 248万
6 四位洋文 5- 6- 4-24/39 12.8% 28.2% 38.5% 113 82 11430万 293万
7 池添謙一 5- 2- 6-31/44 11.4% 15.9% 29.5% 61 82 7869万 178万
8 本田優 5- 1- 1-14/21 23.8% 28.6% 33.3% 117 66 15227万 725万
9 幸英明 4- 5- 4-39/52 7.7% 17.3% 25.0% 78 69 5565万 107万
10 熊沢重文 3- 4- 5-46/58 5.2% 12.1% 20.7% 10 39 7090万 122万
11 秋山真一 3- 3- 3-37/46 6.5% 13.0% 19.6% 63 57 5300万 115万
12 蛯名正義 3- 1- 1-11/16 18.8% 25.0% 31.3% 198 99 16205万 1012万
13 吉田稔 3- 0- 1-20/24 12.5% 12.5% 16.7% 60 49 4040万 168万
14 小牧太 3- 0- 0-17/20 15.0% 15.0% 15.0% 195 62 2530万 126万
15 太宰啓介 2- 5- 3-27/37 5.4% 18.9% 27.0% 27 106 8627万 233万